教室ガレージのコーンや置きっぱなしのものを片付ける。
何年か前の大阪が大きな被害を受けた台風では、
私たちの教室も外壁が剥がれる被害があった。
ご近所のご主人さんが助けてくださり、雨の中補修をした。
被害を最小限に。
ご近所へのご迷惑もないように。
近隣の学校は避難所開設との連絡を受けるものの、
台風にしては穏やかな雨風でおさまり、胸をなで下ろす。
こんな時に息子は試合で東京。
車で行ったのか・・・・。
台風の進路に向かって帰ってくるとの日程。
社会人になっても親の心配は、子ども扱い。
帰りの非常時に備え、食べるもの、飲むものの用意をすることなどなど・・・
新幹線で帰ってくるとの事を知り、ちょっと安心。
彼の住まい地は大荒れとの情報に、またまた心配の子ども扱い。
「家に着いた」のラインにやっと落ち着く。
親は、いつまで経っても親。
子どもはいつまで経っても、親には三つ子。
弟のことでハラハラする母に、
ラインの向こうの兄は、
「相変わらず青春してるな~」の1行で終わる。(^_^;)
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